
用事がある夕方まで時間があったので、宮城峡を抜ける仙山線で 愛子駅に行ってみた。安産を願い近くに祭られている子愛観音(1187年作)に由来する地名となっている。
「あやし」とは中々読めなかった。子愛(こあやし・・・子供が健やかに育つように)が逆転し愛子となった・・・
北海道の「幸福駅」のように皇室の敬宮愛子様ブームで、入場券が1日2,000枚販売されたあの駅。
仙台の奥座敷、秋保温泉の入り口と謳っているが16キロ先、この駅からはバスは出ていない。
昼下がりのジリジリと暑い中、駅近くには小一時間を暇つぶしに散策するところはなく、やっと見つけた喫茶店でアイスコーヒーを飲んで時間を潰した。
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