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昨日は、朝から一月ぶりに松戸に戻り会の練習に参加。昼からも更に2時間、少し離れた小学校に最近、分会を開いたので、そこでの練習にも参加した。

師範と二人、先に小学校の体育館へ。鍵を開け、誰もいない静かな体育館の中は、母校ではないので、郷愁というよりは、非日常の空間で新鮮な感じがした。

皆が集まり大きな輪になって準備体操。拳立て伏せの時は、親指と人指しの指立てをやっていると、隣の子供たちが「すごい!すごい!」と言ってくれるが、師範たちは、親指だけとか、人指し指と中指で出来るからもっと凄いのだけれど。

子供たちには、歯を喰いしばる”頑張り”は辛いだけだから、高橋尚子ではないけれど”楽しく頑張る”ことのほうがいいんだよと、ついつい諭し口調になってしまいそう。

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試合まで、一月。形も肩に力が入りすぎ、組手などは相手の防御の隙ではなく防御しているところを打ったりしていて課題が多い。まだまだベテラン達とは、技量の差も大きい。

今朝、4時に起きて朝一の新幹線で仙台に向かうが、今週も月曜日から筋肉痛でスタート。
仕事で要求される、踏み込みや、冷静さ、粘りも修行と思えば、楽しく頑張れそうな。

眩しい日の出を見ながら、リポビタンDをグビッ。「一寸先は光だ