
昨年もそうだったが、この時期、仙台市内は、ケヤキなどの新緑が、通りを多いつくし、緑のトンネルとなる。
今でも年100本のケヤキが植林されている。新知事は、地下鉄東西線工事にともなって常禅寺通りなどのケヤキをばっさりと切り払う代わりに、年1000本を植林するといって、「仙台をジャングルにする気か!」などと突き上げを食らっている。
ともあれ、湿気もない澄んだ風の中、心を広げて、歩いて新緑の中を通勤する3、40分は気持ちがよい。
人によって運勢は違うが、「ゆったり行こう、気楽が一番」がこの時期のA型のラッキー言葉らしい。
しばらくヨガや座禅から遠のき、呼吸が浅くなりがちな最近。心技体。半年後には、散るこれらの若葉ととに、齢相応に静かに呼吸しながらもこの夏も燃えたいですね。
コメント