
仙台国際ホテルで、斉藤一人さんの10人の弟子の一人、舛岡はなゑ女史の講演会があり、参加してきた。
「ついてる」「うれしい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」・・・自分も、周りも幸せにする言葉、言霊がある。
どうしたら人は幸せに生きれるのかな。そんな事を考えた先人たちの多くが、古今、東西、同じようなことを言っている。最初に言葉ありき。真理なのでしょう。
でも清濁いろんな事がおきる日常生活では、中々、長続きしない・・・。では、どうしたら・・・。
そんな事を教えてくれる講演会。
「不幸に耐える努力」(試合の中で防戦一方)より、力強く「言葉」(突き)を発する。その為には、「自分の(心の)ご機嫌」(バランス)をとる。
今日のテーマ、空手の組手風に、理解してみました。
相手を倒すのではなく、相手の幸せを願いながらやるのが試合と違うところ。
ある弟子の一人は、「無敵」とは敵を作らないことだと言っていた。
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