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日中は夏日だったが、夜になると曇り、肌寒い。

今日は七夕。(仙台七夕は8月6日~)。7が3つも並ぶ日。次の8は08年8月8日。1年後だが7が並ぶのは1000年後。フィーバー婚の日として、1年前より予約が殺到しているらしい。

そんな日に知人より写真添付のメールが届いた。”神の目”。この画像は、NASAのハッブル宇宙望遠鏡が2003年に撮影した、みずがめ座の惑星状星雲NGC7293とのこと。
通称はラセン状星雲と呼ばれており、寿命が尽きた恒星が、膨張して外周部を周辺に放出した姿だとか。(他の方のBLOG記事より)
http://hubblesite.org/gallery/album/entire_collection/pr2004032d/

写真には次の文章が:

「7つの願いをこめて」
「この写真はナサの天体望遠鏡で撮影されたもので、3000年に一度と言われている大変珍しい現象です。これは「神の目」と呼ばれています。 この目を見つめる者には多くの奇跡が訪れるといわ れており、見るものがこれを信じる信じないは関係なく、7つの願いが聞き届けられると言われています。 とにかく試してみて、どのような変化があるか、見てみてください。」 この知らせを、「そのかたの願いが叶いますように」と思いを込めて、たくさんの方にシェアして下さい☆自分だけで独り占めはしないこと。 今日から七日までが最も強いパワーだそうです(^_^)v

今日から7日というのは、7月7日までという意味らしい。

真実はともかく、俗なチェーンメールより、神秘的な画像。人はどこからきてどこに行くのか、壮大な宇宙だが、それを認識しているのはこのちっぽけな人の頭。

530万光年のかなたから届く光。細かな年月の差は関係ないだろうが、今日も残り3時間。7つも願いをいうと欲どおしいが、あれと、あれと、これも・・・夜はやっぱり焼酎。a6f147a4.jpg