
「Seven Powers」アレックス・ロビラ著。ポプラ社。
5歳になる自分の娘に聞かせようとして創った本が世界なベストセラー160万部になった「Good Luck」の著者の待望の新作・・・らしいが、まだ「Good Luck」は読んでいない。
ロールプレイングゲームのように主人公の若い騎士が正義の為に戦いながら旅をする。その敵が読者自身の中にある成功を邪魔する様々な心理を敵に擬人化していて自分の人生に置き換えて理解してもらうようなコンセプトの本。

同じくアレックス・ロビラ著。ポプラ社。
「Good Luck」の原点らしい。まだ「Good Luck」を読んでいないので・・・(くどい、Bad Luckは読んだけど)。
これも、上司への25通の手紙、上司の仕事っぷりを通して、優しい言葉で人生哲学みたいなことを書いてある。
新年度、悔いがないように仕事していく上で、春の日差しを感じるように、爽やかに読める本でした。
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