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床屋さんで、この地区の、伊達政宗時代以降の変遷の風土記を編集した冊子をいただいた。

仙台市の木町に住んでいるが、ここは、足軽が多く住んでいたところだったそうだ。

社宅の直ぐ近くの子の年の千手観音のお社は、工業高校の生徒が実習もかねて作ったもの。

青葉神社の直ぐ下には、競馬場があったが、開催1回で、その後は行われなかった。

社宅付近から、北に隣接する古川市まで、機関車トーマスみたいな軽機関車が運行されていた。

陶芸を習っている先生宅は、代々伊達家に仕えた由緒ある家柄だった・・・等この冊子に記載されている情報は、ホントにそこに住む身にとっては、感動の1冊なのです。

歴史豊かな場所に住まわせていただいているんですね。感激!です。