
ティンバーランドのブーツ。中古でも、当時、4,5万しました。
サバイバルゲームの軍服、エアーライフルとリサイクルショップで物々交換。
もう、20年以上前ですが。
特殊なソールが、はがれ、何箇所か修理も頼んでみましたが、特殊なソールの為、修復不可。
今度、松戸の畑用の長靴として、デビューさせます。
麻に似ている、アンダリア(編んだりあ?)というレーヨンで、植松さんのロケットと同じで、土に帰る素材で編んだキャップも頂き、MP3プレイヤーをはさんで、ちょっとおしゃれな農作業ファッションだと、気に入っています。
農業=3K、みたいに今も考えている人が多いと思いますが、自作農は、楽しいものだと思っています。
きっと、今の高度経済成長が変質させた農業のイメージは、これから、変わっていくと確信しています。
自然の恵みを頂く、神聖な作業です。辛い、暗い、大変、と思うのは、今の農業との向き合い方が間違ってきただけなのだと思います。
ファッションも楽しみながら、おしゃれに農作業をやっていきたいですね。
追伸:先週の講演会の実行委員メンバーの何人かからメールをいただきました
。何もやっていない人ほど、反省点は思い浮かばないようで、無事終わったことだけにはしゃいでいます。
よりよいものをと追い求める気持ちも欲しいなあと思うのですが、まだ、その段階に来ていない人に、求めるべきものではないですね。
1円でもお金を頂けば、お客様、何から何まで、ぼろが出てはいけません。
一生懸命、受験勉強して試験を受ける人は、一つでも間違えると悔しがります。
人に、向上の機会を提供するイベントを企画していく者にとって、いい講演会だっただろうと、へらへら脳天気に、そんな思い上がり、反省のない人とは今後は、手を組むことはないでしょうね。
今度は、もっと良くしたいねという、燃える人とだけ、手を組んでいきます。
ここは、生き方が自由な世界です。会社と違って、無理して人間関係を構築する必要はないし。
でも、まあ、「大きな心には、どんな問題も小さな問題になってしまう」の心構えも必要ですね。
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