色んな事が、矢の如く飛び交い、過去になっていきます。

仕事も、いよいよ正念場になってきました。

でも、あまり心配していません。

傍(はた)を楽にすることをするのが働く(はたらく)。

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ピッチャーとキャッチャーの関係が分かりやすいですね。

石ころのようなボールを時速150キロで投げつけられたら誰でも怖いですよね。

でも、サインを送って投げさせている気持ちがあるから、キャッチャーはあそこに平気でいれるんですね。

仕事も、同じ。誰かの役にたって、そして自分も楽しい。そんなポジション、スタイルでやっていれば、忙しいとは思わないし、失敗しても、次は失敗ではなく、データとして、次に活かせると思えばありがたいし。

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正念場というのは、大人数企業の人たちも、そろそろ変わらないと、先延ばしできた毎日に、中小人数企業の人たちのように、今変わらないと、明日につながらないと気持ちになって欲しい、そんな気持ちでやっていると、

本社の施策よりも先に、次はこれだよって、この一年、当たりっぱなしです。

それは、私が別に賢いからではなく、異業種交流会等、外での勉強が、中小人数企業が先に進んでいて、変革が遅い大人数企業が、遅れているからだけなんですね。

高学歴や、専門知識があれば、世の中を渡っていけると過信しているのでは、実社会は、それだけでは通じません。

人としての魅力作りができていないから。

学生時代、勉強ができた、スポーツができったって、いう人が社会人になったら、後塵を浴びている人っていませんか。

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山の中の一本桜でも、人が見に行くような、そんな魅力がある人でないと、学校感覚の「大変よくできました」的な自信を持ち続けてうまくいけばいいですが、これから先のビジネス能力の「感動力」も是非、身につけてもらいたいですね。

(最近は夜は外食続き、の写真です)