少々二日酔いの朝。部屋を片づけ、車に分乗して、
協力いただいている農家をまわり、収穫体験。
馴れないはしごを登って、柿。
1個も残さないようにとのこ(笑)
リンゴも皆で。南側の高い枝のところが
一番綺麗に色づいていました。
大根は、残すともったいないんで、
一番小さなものを数本いただきました。
ラフランスもいただき、渋柿なので、渋抜きを
仙台に戻ってから。
一緒に回った方から、渋抜きを教えていただきました。
専用の焼酎47度で、ヘタをつけて、
ビニール袋で密閉して、
数日から1週間おくそうです。今年はあまり渋くないとか。
お昼御飯をいただき、閉校式。入学式はあっても、卒業式はない永久会員です(笑)
仙台分校もあるとか。
封建的な土地柄もあるようですが、長い年月流されない生活がシッカリ縦に通っている気がしました。
遠方からでも、山の中に蕎麦を食べに来て、満足して帰る。
感動をよぶ最高品質の作り方って、何なのだろうかと思うのでした。
楽しみながら、力まない事も大切にしながら、出来る事から、知恵を出し合って、これまでやってこられたのだなと思います。
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