
東北が発祥の地とのことですが、
全国の方が、地元よりも知られているそうです。
もともとは、鎌倉時代、戦場で、相手を素手で、
それも、指で、鎧の間から入れ、筋を外すことで、
動けなくする武道として始まったもの。
中には、ある筋を外すと、その場で脱糞し、
不動状態のまま、三日後に死んでしまう殺法も。
それが、戦さや武道で痛めた体を治す活法として、
秘伝されてきたもの。
あまり、知られていません。
背骨が飛び出していたり、股関節の筋が外れていたり、
エレベータの絡み合ったワイヤーをもとに戻すように、
てきぱきと施術していきます。
とにかく、すごいの一言でした。
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