宿泊は、玉造温泉の長生閣という立派なグランドホテル。
仕事オンリーで、
観光などは、出来なかったのですが、
ウィキペディア からの引用ですが・・・
「奈良時代開湯といわれる古湯で、少彦名命が発見したと伝えられている。『出雲国風土記』抄にも記載があり、神の湯として知られた。・・・玉造という名の由来は、この地にある花仙山で良質の青瑪瑙が採掘できたために、この地の人々が玉造を生業としていたことに由来していると考えられる。三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)も櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)によってこの地で造られたと言われている。」という、日本で唯一のメノウの産地とのことです。
こちらの地方では、「弁当忘れても、傘は忘れるな」と言われており、
昨夜も、急な土砂降りで、
露天風呂で、あんな雨の中、入浴したのは
初めての体験だったかもしれません。
観光は出来なくても、
地元新聞は、出張したら出来るだけ、目を通すようにしています。
少しでも、地域の事が分かりますからね。
山陰中央新報が松江(島根県)、
日本海新聞が、鳥取です。
ホテルの担当者がとても親切で、
会社関係者を先に送り出したら、
20分かかる駅まで、車で送ってくれるという。
もと、旅行会社に勤めていて、
小生の故郷、長崎の実家近くの日昇館には、よく
いかれたそうだ。
時間があれば、近隣の観光地も案内してくれるという。
これから、広島に戻って、そのまま仕事が
まっているので、
残念ながらご辞退。
ありがとうございます。
また、こんど、ゆっくり来たいですね。
日本中の神々が出雲に集まる
神無月。
この時期、こちらに来れて良かったです。
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