市内各所の、商店街や、民家など、この白い紙が
張られる。何というのでしょうね。
広島で、一番古い白神神社の場合、
三角州形成がなされる前は、海で、
岩に、白い紙を張り、船に危険を知らせた名残で
白神神社となったそうだが。
己斐本町の氏神さま、旭山神社でも
秋の例大祭が。その前夜祭で、奉納神楽があり、
ご近所さんに誘われ、見に行った。
例大祭は、神社で行われる祭祀のうち、最も重要なお祭りだそうだ。
人物神を祀る神社では、誕生日、命日、
その他、春祭りや秋祭りをもって例祭としているらしい。
まずは、塩はらいで、神に降りてもらう舞。
山県郡北広島街の今吉田神楽団の奉納神楽。
”壇ノ浦”
何度も表彰されているらしく、なかなか、カッコイイですね。
長く、急な階段の先にある神社ですが、
凄い人出でした。
この時期、どの神楽団も大忙しとのこと。
舞台は狭く、4人も舞うとぶつかりそうですが、
見事に入れ替わり、交差しながら、
刀などを振り回しながら、
くるくると回転します。
鬼も、大迫力で、
泣き出す子供たちも多かったですね。
昔は、夜通し踊ったらしいのですが、
騒音問題で、今は、10時くらいまで。
さて、明日は、お神輿とか。
秋も深まっていきますね。
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