
正式には、天皇杯第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会というらしい。
マンション前の宮島街道を通るのだが、去年も見たし、ということで、
往路は、ちょこっと、すぐに通り過ぎていく集団を見ただけ。
「箱根」第2章とも言われているのだが・・・。

それから、2時間弱。
10人以上抜き等が続出し、
最後まで、目を離せない展開に。
携帯電話用の望遠レンズを装着して、階下に降りた。
優勝候補の愛知のアンカーが目の前を通り過ぎる。

栃木、大阪は、まだ、ひとケタ順位だったが・・・
13位、15位に。


三重に続き、宮城が通過。
結果は、30位、22位。

岡山25位、鳥取26位、茨城24位。
このまま3人で、仲良くゴールしたようだ。

滋賀は31位。

宮崎41位、沖縄42位。

北海道46位。
最後まで、沿道33万人からの声援が止まないのが
駅伝のいいところかも。
一人一人に、声をかけました。
関係者いわく、「ガンバレ●●県」よりも
選手の名前で応援する方が、
格段に届くとか。

西広島のここからは遠くまで見通せるのだが、
かなり遅れて、青森47位。
47色の情熱。
地元県人会も応援に熱が入る。
広島は、1区43位から、6位へ。
3区ではなんと、19人抜き。
2年前、42位から3位に浮上した大会史上最大の巻き返しの
再現のようだと。
ゴール前でも土壇場の再逆転。
地元の応援市民は満足だったでしょう。
選手通過後は、ご近所さんたちと、
街道沿いのうどん屋さんで、
オジサンたちは、お酒飲み飲み、
テレビ見ながら、過ごすのでした(笑)
ちなみに、愛知3位。千葉5位。秋田8位。長崎10位。
高知20位。福島23位。徳島28位。
岩手33位。愛媛36位。
山形39位。香川46位。
あちこち転勤していると、応援するところが
沢山あって、楽しいですね。
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