仙台出身の骨董商、佐原鞠塢(さはらきくう)が、
1804〜1830年ん、梅360本を
主体とした花木が年中絶えない、
唯一、現代に残る、花園だそうです。
あれこれ、用事を済ませてたら、
夕暮れ時になってしまった。
園内の樹々は、各種、冬支度。
東京スカイツリーも近い。

今日は、三日月か。

甘酒飲んで、終わりかけの菊をみました。
さが、嵐山、そんな名前の菊でした。

隅田川七福神の福禄寿も
祀ってあります。
ここらも、川の氾濫の被害が多かったとのこと。
そんな災害や、震災、戦災、都市化を
まぬがれ、200年、あり続ける場所。
梅の季節の頃、ここには決めていませんが、
小学校の同窓会、開けたらと思います。
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