東京都水道歴史館 2013年12月09日 19:44 JR水道橋とお茶の水駅の中間朽ちて、発掘された木製の水道管の、木桶や繋ぎ手以外に大きく、精巧だ。江戸の街の道の下に、縦横に埋められていた。100万都市を支えた上水道。仙台の四ツ谷用水が出来た年と同じ、1629年に神田用水が完成している。広島の八木用水が完成したのは、120年後。四ツ谷も、神田も、明治になると汚染されて、使用不能の運命を辿る。水の問題は解決して、上水道への関心は低いのかもしれないが水不足になれば、脆い。当たり前のことに、感謝しないといけないですね。 「社会(歴史)」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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