
逆のものさし塾の今回の
テーマ図書です。
日本語と英語の成り立ちの違いを
国民性まで踏み込んで分析しています。
日の出を共に眺める「おはよう」
この状況に共感する「ありがとう」
これから共にすすんで行こうという「はじめまして」
これらは、主語、動詞、つまり、自己主張の英語との大きな違いがあると。
共感が、日本人の本来の立ち位置としても、
共感は、相手と自分。それぞれに、
エゴがあり、どちらに重きを置いても、
バランスが悪いですね。
相手に引っ張られ過ぎても、
自分に固執し過ぎても。
そこに三法の理を持ち込み、
別にバランスを考え、次に進んでいく…
共感を持てるそんなベクトルって
いつもあるのでしょうかね。
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