
ローマから戻った師範たちのお話。
イタリア全土から、何十名かの3段以上が集まり、盛会。
自分達が日頃行っていることが、果たして、正しいのか…
修正を行い、再度、 認定審査を行った。
オリンピック 種目に追加提案されましたが、
防具をつけ、 スポーツ化され、 ポイントとる為、
見栄えのよい動きに重点がおかれ…と、先輩たちが嘆いています。
寒気のする凄さが、感じられなくなったと。
…で、本日の稽古、
左手突き、左前蹴りの連続の時、引き手の右手が下がる癖が
なかなか、治りません。
こちらの流派では、引き手は、脇の下ぐらいの高さを維持。
その方が、突きの時に、力やスピードのロスが無く
肩甲骨の可動域も広いからです。
あと、三ヶ月で、昇段試験(指名されるかは未定ですが) 。
しっかり、稽古していきたいです。
心身統一体的に、力を抜くことを、もっと
実践できるように、なりたいです。
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