だいぶ冷え込んできた今日この頃。
助手席には、お花の他、焼き芋も。
ホクホクの「紅あずま」
しっとりの「紅天使」
しっとりの方がリピーター多いような。
食糧難だった昔に嫌というほど食べたから
いらないというお客さんも、一人や二人ではない。
お花は、仏花、それも奥さんが亡きご主人のために
ご購入されるケース。
男女の平均寿命からして、自然な流れか。
でも中には、奥さん、お子さんをすべてなくし、
一人きりのご主人もいる。
すごい孤独が人生の終盤に待っているものなのか。
そんな人生を生き抜く強さ、知恵もこれからの人生、
備えていくべきなのか。
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