コースを回っていると、晩年の夫婦の有り様を様々見かける。

どちらかが、あるいは双方が認知症、介護状態、末期の病気、手足が不自由、耳、目が不自由。

相手の世話に疲れている。

又、既に、連れ合いが他界し、一人での生活を粛々とおくっている。

最期迄、幸せでおれるのか。

それを思いながら、今を大事にしなければと思ったり。

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