2006年05月

昨日は、母の命日だった。一番下の妹がいつもながら足立区の教会にミサを頼んでくれていた。 長崎で、幼少の頃に被爆し、一瞬に親が水蒸気になり、後は人に預けられ”おしん”みたいな生活を送った。 そんな人は当時は珍しくもなかったのかもしれない。 被爆した側の乳が ...

道統会では、年3回の昇段・昇級試験が本部道場で実施される。 第1部はツキや蹴りなどの基本動作を1つと形を2つ。7人の師範たちの前で、披露する。 後ろには、試験を受ける生徒とその父兄たちが熱い視線をおくり、順番が来るまで長い人で2時間近く待つ。 独特の雰囲気で ...

ジムを済ませ、「半田屋」で晩飯を喰い、社宅に戻り、洗濯を済ませて、タクシーでバス乗り場へ。 23時20分発のこのバス、毎回乗客は様々。パンク風のおねーさん。節約型OL。熟年夫婦。超ロン毛の三十男。オフィスからそのまま駆けつけた感じのワイシャツを腕まくりした ...

いつもいく「おでんや庄ちゃん」で山采パーティのおすそ分けに預かった。10人以上の年齢ちょっと高めのおじさんたちが、山菜取りに行って、それを店で、てんぷらにして出してくれた。 コシアブラとの説明に、フンフンとうなづき、パクパクと皿一杯ご馳走になった。苦味が ...

今年の読書生活もまだまだ読みこなせていないが。マイペース。この1週間で読んだ本の紹介です。 ブライアン・L・ワイス著:アメリカの精神科医の同博士が催眠療法中に前世の記憶をもつ患者と接するうちに、誰にでも生まれ変わる度にめぐり会う”魂の伴侶<ソウルメイト>” ...

↑このページのトップヘ