カテゴリ: 保健室

腰痛で、先延ばしになっていた人間ドックに。視力、肺活量等、衰えている。「老化」の言葉を、検査中、何度か、聴く。採決時に、「いい血管してますね。弾力があり、新人さん用に、使いたいぐらい」これが、唯一の褒め言葉か。会社生活、最後の人間ドック、結果は、数週間、 ...

最近、再度、読みだした高橋桂子さんの「祈りの道」からの引用です。・・・入院のとき、突然の発病、入院の診断、働くこともままならず・・・仕事や家庭に襲いかかる恐れと不安・・・今、出来ることは、治療に専念すること。病の原因には、肉体的原因ばかりでなく心の在り方 ...

あるスリランカ上座仏教の方のそ持つによれば、人の心は、常に幻覚を作っているそうです。五感から入った情報を「意」で合成し、認識する。一つの現象をみても、怖い、面白いなど、主観により受け止め方は、千差万別。心の誤作動をそのまま放置し別の主観を与えて統一しても ...

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