カテゴリ: 創立記念日(命日)

ある僧侶の死。1000人以上を看取った 終末医療のスペシャリストが、末期ガンに。その人の終末から、火葬、葬儀まで取材した番組を観た。火葬場で、骨の姿まで写していた。壮絶なメッセージだった。必ず来ると分かっていても、あまり考えない。どう生きるか、よりも、どう死ぬ ...

今日は、親父の命日。 「おやじ」、「おとうさん」、そんな呼びあう仲ではない距離のある存在だった。 あまり話した記憶もなく、成人する頃には脳梗塞で倒れ、長いこと入院していたので、酒を飲むことも、家族を紹介することもなかった。 今で言う登校拒否が続 ...

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