同じ作品は二度と出来ないのだろう。葉書も頂き、「同じ調合をしても焼き上がりが微妙に違い、ドンドンと”度ツボ”にはまっていくんですよ(笑)」とまた、「思い通りのものができた時の喜びの大きさ」を伝えてこられた。
偶然性ではなく必然性を求めて創作するところが惹かれるのだろうか等と何となく分かるような気がして、この器にも愛着が沸いてくる。野口さんの母校の東北大学がある仙台に、今度は、自分自身が単身赴任となる。仙台では、懐かしい、また、不思議な再会も待っており楽しみである。この酒器も持っていき楽しい酒{熱燗を酌み交わす事になりそうである。
コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとう、です。
直木賞をとるわけでもなく、自費出版の費用が掛かるわけでもなく、blogは気ままに
(出版)作っていけて、便利ですよ。
楽しそうなページですね。
今後ともよろしく!!