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東北新幹線は仙台駅15分手前の古川や白河蔵王あたりでは徐行運転に変わり、車窓の高速を走る軽自動車が追い抜いていく。トンネルが妙に長く感じられた。

仙台駅前の賑やかさも帰省前となんら変わりなかった。社宅に戻ると歯磨きが転がっている他は変化なく幸いだった。

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青葉区のこのあたりは地盤が固いといわれているので震度6でも被害が少なかったのかもしれない。社宅前の陶芸の先生のところも茶碗が1個欠けたのみだそうだ。

”今回の地震でけが人や建物損壊はあったのは残念ですが何はともあれ大事でなくて良かったです。”

いつもの杜を観れて安心した。

宮城県は地震保険の普及率も全国平均や、関西地区より高い。
これから予想されている宮城県沖地震も何とか最小の被害で乗り切って欲しいと願う。