台風14号、長崎に上陸し九州を中心に大きな被害を与え多くの人が無くなったのは残念なことである。
人生に一度や二度、天災に会う覚悟は必要だと思う。
先日、防災の日に仙台の防災フェアで家庭での停電、断水時の対応方法を紹介していた。
?ペットボトル式ろうそく立て:ペットボトルの底を切り、逆さにして蓋にろうそくを立てる。ペットボトルの周りは穴を開け、倒れても火が消えるよう中には少し水を入れておく。2リットル用ぐらいで作らないと周りが熱くなるようだ。
?給水用のポリタンクが無い時、ポリ袋を二重にし、洗濯籠などに入れ、中のポリ袋の口にトイレットペーパーの芯をいれ給水口にし、簡易タンクを作り給水を受ける。
?水洗トイレもポリ袋を敷き入れ、中に古新聞を入れ使用する。新聞紙だけを入れ替える。
?スーパーで地震にあったら、買い物籠を頭に被り、ヘルメット代わりにする。・・・云々。
いざという時には思い出したいと思う。
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