6階の喫煙ルームからの外の景色。蝶が無数に風に舞っていた。
そんな錯覚を抱かせるほど、イチョウやケヤキの木の葉が北風に吹き上げられて舞っていた。桜吹雪に風に舞う落葉。無駄なものはないぐらい完璧な豊かな自然。
11月24日にも目標・夢の実現型日記がこれからの主流になると書いたが、また5月22日の夢日記(今村暁氏著)もそうだし。
最近、見かけたベストセラーで、藤沢優月さんの「夢をかなえる人の手帳術」や、
熊谷正寿のベストセラー『一冊の手帳で夢は必ずかなう』
をもとにをもとに、システム手帳のトップブランド「Bindex」が製品化。夢手帳、行動手帳、思考手帳、インデックス、保存バインダーのほか、熊谷正寿出演のマニュアルDVD付きで如何、などのコマーシャルメールも届いたりしている。
パニック症候群など神経症の治療に使われる「森田療法式日記」(日記式手帳)に救われたこともあるが、21世紀は心の時代。「手帳術」が心も救えば、夢をもかなえることが可能になってきた。
人間の不思議な脳の仕組みの研究は数年で劇的に変るぐらい注目されている。人間の行動を支配している脳をコントロールし、夢を実現できるための思考回路を作っていく理論を取り入れたこれらの手帳関連図書、皆さんにも一度興味をもっていただけると、うれしいです。
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