昨日、ゴルフ練習場のある郊外に連れていってもらったついでに、ホームセンターで、MOサイズの木枠を、焼き物の額縁の穴がビスの締め付けで割れないための補強と、中に入れる絵の支柱として、4ピースにカットしてもらう。
酒飲んで会社とジムから帰ってから、裏板になるF6サイズのベニヤの四隅を割れないように湿らせてから、大小のドライバーを駆使しながら、穴を開けた。
6ミリのねじを通し、絵をはめ込み、額を載せ、シリコン製のネジキャップで固定して、・・・完成!!
数ヶ月かかったけれど、誰も作ったことの無い、焼き物での額縁と抽象画の組合せだが、”やれる”とひらめいたことは”やれました。
陶芸教室の”季窯”の先生も額が割らないように、乾燥や本焼きのときも何度も窯を開け、割れかけると釉薬で補強してくれたり・・・。
シリコンのネジも額が割れないようクッションに各所に使うことができ、絵の下手さは別にしてよく出来たなと(自己)満足です。
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