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昨日陶芸教室で出来上がった灰皿で一服。座禅用の線香立ても兼ねている。色も自分で塗りお気に入り。

50歳を前にして3年前より色んなことをやってみた。
メンタルトレーニング、毎日のジム通い、空手、ヨガ、座禅、銀座まるかんの斉藤一人塾・・・。

それらは人間の心、体の本来のあり方に向かっての示唆が多かった。
自分の夢の実現、などといっているが、もともとより良く生きたいがスタートの原点。

「毎日が修行」、といっても何にたいしてかといえば、未熟な自分に対してであるが、
それが前提でこの世にいるとすれば、未熟な自分も許せ、好きになれる。

人も好きになれるし、どんな人でも尊重できる気がするこの頃である。

もっと何かしないといけないことがある気がするが、今は、進んで何か変化や目標を求めるのではなく、周りには「笑顔」をしながら、ただ無心に毎日の仕事や練習を黙々とこなしていこうと静かな毎日が続いている。