今年8月、仙台から船に乗り、名古屋、四国に人に会いに行った。航路ですれ違った、太平洋フェリーの”木曾”。フェリーオブザイヤーの船。
明日、会社が終わったら、この船に飛び乗る。今度は、仙台から、苫小牧でおり、札幌にいく。
NPO法人読書普及協会 設立4周年記念イベントに参加するためだ。
1冊の本、人との出会いが人生を変えることもある。
宇宙ロケットに夢を乗せて民間でロケット打ち上げに挑戦中の会社の理事などの講演もある。
夏のフェリーが、あるいは、ここ数年の企画が、これまでの知り合いとの再会の船なら、明日乗る船は、これから人に新しく出会うための船。札幌だけでなく、これからの人生での企てもその為の”足運び”が増えていくように思う。
札幌で出会う人たちは、みな、車も前向きに止めるような人ばかり。
”ほんのすすめ”、”出会いのすすめ”
人生は、人と、良くも悪くも、失敗、失礼しながらも、絡み合えるからこそ、面白い。
10のうち、ひとつでも成功すればいい、失敗した後の生き方が、負け犬を決める。
東北より更に北国への旅。明日は冷え込むとのこと。
寒いところは寒いときに行きたい。
全ての良きことが皆さんに雪崩の如く起きますように。
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