船内のコンサート、ピアノと透き通る歌声が気持ちよい。
子供の数は今の時期少ないが、圧倒的に団塊の世代の旅行がツアーで多い。
フェリーが停泊し乗り込んでくる掃除の作業の人も全員同じ世代の人で白髪頭。
過疎化のほかに、高齢化のスピードは東北は他所より速いのではないか。
びっくりするぐらいの船内の年齢分布だった。それこそ”団”、”塊”を見た感じだった。やはりパワーのある集団なのだ。
表情を変える太陽もあきない。
海と空、いつまで見てもあきない。
8階建の船の7階の2等船室は往きも帰りも乗客は数名で、ごった返す他の部屋とは違い、静かに過ごせた。
あったかい部屋からは日の出も見れて何故かしあわせ。
記念の一枚は、逆光でこんな感じ。でも、講演会の感動とこれからやりたいことで、熱い”思いは心”のなかに。
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