第３水曜日。

会社統一早帰りの日。ジムの前に映画見ようと仙台フォーラムに。

今日は、メンズデーで、大人１０００円。ラッキー。

ちょうど待ち時間がない、ノーカントリーを観る事に。

酸素ボンベを改造したエアガンで無常に人の人生を終わらせる”死の運び屋”

人の死を逃げ切れない「運命」として、ニヒルに捉えていて、テーマ以外は、素人目にも良く出来ているなと思えるのだが、観音参りが好きなオジサンには、助演のトミー・リー・ジョーンズがＣＭで演じた”宇宙人ジョーンズ”（←リンク）の一連の方が、心に響くのでした。

あまり、映画の諸評は、気にしていません。今でも、タイタニックのヒロインは、周りを全部死なせて、世界一の下げマン女だと、勝手に思っているオジサンですので。

追伸：このトミー・リー・ジョーンズの缶コーヒー「ボス」の地球で潜入調査中の宇宙人役。温泉旅館の番頭になって卓球やったり、秋葉原のメイドカフェで萌えたり、この広告で、０７年度に放送されたテレビＣＭの好感度などを総合評価するＣＭ総合研究所の「第１９回日本ベストアドバイザー」調査でサントリーが３年ぶりに広告主ナンバーワンに輝いた。