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『まつろわず』、先日、小学校以来の同級生で、イランの劣化ウラン弾絶滅キャンペーン等の活動をしている友人のCDのタイトルです。

先週の日曜日から、今日の斉藤一人ハッピーリーダー塾まで、5つのイベントがあり、これらに共通していることがあるような気がします。

『今の常識は、正しいのか。それに服従(まつろう)するのか。その中で、生きていていいのか。リスクは追わないのか。夢は追わないのか。自分以外を幸せにしたくないのか。』
皆さん、同じように、こう言っていたと思います。



例えば、体は、「武道を続けたい」という思いから、骨にヒビが入っても苦にもならずに続けています。

この1週間、ジムも1,2回程度しかいけませんでした。空手の稽古も2週間続けて休みました。仮に、ここで止めたら、体はブヨブヨへの過程をたどるんだろうなと思います。

周りからは、何でそこまでしてといわれますが、毎日の筋肉への刺激があり、体つきも変わってきたと思います。

それと、同じように、「頭」「考え方」も、本や講演会や、人からの刺激を求めなくなったら、ブヨブヨへの道をたどるんだろうなと思います。

やはり、刺激があって変わってきたんだと思います。

先日の会社の「自己申告(来年度の希望)」でも、会社を良くしていく為に、若い社員の為に、契約者や代理店の皆さまの為に、これまでにない積極的な事を書きました。

また、将来やりたいこと。多少うまくいかないと、このままでいいや、とついつい思ってしまいます。
今のままでも何とかなるだろうと、世の中全体が上り調子でただ真面目にやっていれさせすれば、何とかなった時代の思考にしがみつこうとします。

服従しないために戦う相手は、やはり自分自身だけなのだと、思うのでした。

でも、「戦う」なんて力まずに、陶芸や絵や、服装を自分流に、根拠のない自信でやっている感覚で、いいのだ!と思いなおすのでした。

   
『思いはこころ』


『思いは招く』





追伸;写真の花は、山形の友人がもってきてくれたものです。