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大地震などの災害で電気が来なくなった時の為に、食事を作ったり、暖を取ったりするのに、便利なもの。

阪神大震災の時に、石油ストーブを売っていたものです。

これなら、暖房にもなるし、火の上で、調理も出来るし。

でも、灯油を大量に自宅で保管するのも物騒で。

昨年、海外で感染症医療に取り組まれているお医者さんが、「炭は防災グッズにいいよ、安全だし」と言われていました。

液体に比べ、個体で揮発性もないし、普段は、保存してある水の浄化や、空気中の匂い取りになるし、スピリチュアル系では波動もよくするらしいし。

で、あちこち行った時に土産に売ってあるものとか、最近では、99円ショップにもあったりして、気が向いた時に、少しづつ買ってます。

玄米にしても塩と一緒に食せば万能食という人もいるし、昔の日本人の生活の知恵を、温故知新ではなく、温故「作」新で、取り入れていきたいな、と思います。

先日、自宅前の陶芸の先生が「うちのおばーちゃんが物置に、どっさりと残しておいてくれたから、好きな時に好きなだけ、もってっていいよ」と。

この冬は、灯油のお世話にもなったし、なんとも、便利なところで、単身生活をさせていただいております。