武道研究会で、師範がまたすごいことを発見した。
人を指差したりすると、その瞬間、統一体が崩れるのだ。
わざと、「1+1は、5」などと間違いを言っても崩れる。
自信のない気持ちでいても崩れる。
日常の生活で、如何に、後ろむきな言動、想いが
統一体という心身が一番強く居れる状態を崩していることか。
そうすると、普段のなにげない過ごし方がどれだけ
重要なことか。
とてつもない、宿題ができてしまった。
崩れまくりの毎日。
胴着を着たときだけ、心身統一しても、
理解が狭すぎるのですね。
怒ると叱るは違う、我(感情)を捨てる、
相手を思う。
シンプルだけど。
深い。
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