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「臍下の一点に心を鎮め」…まず心を、次に体の力も、臍下に流し込み力を抜き、
心身統一体を心がける。

型をやっていると、敵を想定して、動きに力が入ってくる。
そこで指摘されたのが、手と足の動きが一体になっていないと。

体でも、手と足がバラバラだと、当然いけないが、
上半身、突きや受けで力が入る。

四股立ち、前屈立ちなどの時、下半身を早く動かし、 安定させ、
上半身の動きに繋げないといけない。

当面、下半身、特に動き出す足のの動きだけを意識してやることにした。