7月末で、6年続けた移動スーパーを廃業した。
年がかわった1月頃に決断した。
買物弱者にとっては、今更なくせない社会インフラ。
後継者を見つけ、きちんと引き継ぐことが、必須事項。
廃業日を7月末にしたのは、猛暑の時期に応募してくる人は、
きっとやる気に満ちている人に違いない,,,年間やるのだから、
関係ないか,,,かな。
結果的に、10年、20年続けたいという人から応募があった。
この移動スーパーを考えた創業者によれば、全国千台を超える
個人事業主は、小さな魚の群れに例える。
夫々が1個の細胞となって、大きな魚のような動き(売上)を
作り出す。
その細胞は、適当な時期に、新旧入れ替わった方がいいんだろう、
というのが、開業からの考えだった。
「きちんと辞める」が、果たせたと思う。
猛暑や後遺症が耐えられなかったのが理由ではない。
サラリーマン時代とは違う、ラスト1週間のお客さん、関係者との
感動のお別れとなった。人から感謝される仕事だったんだと改めて思えた。
なんでも自分で決められる個人事業主というのも貴重な経験だった。
これからは、自分と向き合って生きる「林住期」となるのだろうか。
年齢的には、50才~75才というらしいが、中身的には、そう呼んでいいだろう。
年がかわった1月頃に決断した。
買物弱者にとっては、今更なくせない社会インフラ。
後継者を見つけ、きちんと引き継ぐことが、必須事項。
廃業日を7月末にしたのは、猛暑の時期に応募してくる人は、
きっとやる気に満ちている人に違いない,,,年間やるのだから、
関係ないか,,,かな。
結果的に、10年、20年続けたいという人から応募があった。
この移動スーパーを考えた創業者によれば、全国千台を超える
個人事業主は、小さな魚の群れに例える。
夫々が1個の細胞となって、大きな魚のような動き(売上)を
作り出す。
その細胞は、適当な時期に、新旧入れ替わった方がいいんだろう、
というのが、開業からの考えだった。
「きちんと辞める」が、果たせたと思う。
猛暑や後遺症が耐えられなかったのが理由ではない。
サラリーマン時代とは違う、ラスト1週間のお客さん、関係者との
感動のお別れとなった。人から感謝される仕事だったんだと改めて思えた。
なんでも自分で決められる個人事業主というのも貴重な経験だった。
これからは、自分と向き合って生きる「林住期」となるのだろうか。
年齢的には、50才~75才というらしいが、中身的には、そう呼んでいいだろう。
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